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2012.02.06 神の宿る人形
うちの祖母が亡くなる直前の話
祖母は介護が必要で母が介護していたのだけど、介護って相当疲れるらしく だんだん母の方がノイローゼみたいになった。

ある日、母が珍しくニコニコしながら帰ってきた。
祖母におみやげと言って人形を買ってきた。
母が言うには神様が宿る人形らしいが、私はそれを見て気味が悪い人形だと思った。
それでも母の機嫌が良いので放っておいた。

その日から祖母が夜中になると「ヒーッ、ヒーッ」と苦しそうな声を出すようになりその度、母が起きて看病していた。

ある日、夜中にまた「ヒーッ、ヒーッ」と祖母の苦しそうな声が聞こえ、祖母の部屋を覗いて見ると祖母の隣で、母が、例の人形の首を閉めてた。

それから1ヶ月くらいで祖母は亡くなった。
母は今、精神病院にいる。



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2012.01.23 友人
昔読んだ少女漫画。うろ覚えな上、既出かもしれませんが。

主人公は中学生の女の子、友人も多く部活では憧れの先輩もいて楽しく過ごしていた。
そんな主人公にはずっと入院生活を送っている、詩を書くことが趣味の親友がいる。
主人公は親友に会える時間を楽しみにしており、学校帰りには病院へ毎日通っていた。

ある時主人公は親友から自作の詩を見せてもらうと、
「すごいじゃん!応募してみたら賞をとれるかもよ!」と思わず言ってしまうほどの出来。
その夜主人公は憧れの先輩に少しでも振り向いてほしくて、親友から見せてもらった詩をそのままパクって、次の日学校で皆に見せびらかしてしまう。

少し親友に対して罪悪感はあったものの、これぐらい良いよねって感じの軽い気持ちで。
思った通り先輩は「こんな素晴らしい詩を書けるなんて!」と主人公をべた褒め。

しかし数日後、主人公に詩を誉められて嬉しかった親友は詩をコンクールに応募、見事に賞をとる。
それがなんと新聞に載ってしまい、主人公の友人達は「親友に詩をパクられたんじゃない?許せない!」と激怒。
本当のことを言い出せない主人公は焦ってしまいその場から逃げてしまう。

友人達は親友の入院先の病院へ突入。
「本当のことを言いなさい!あなたが主人公の詩をパクったんでしょ!」
親友はすべての状況を把握、本当のことは言わずにただ
「うん、ごめんね。賞は取り消してもらう」と。

場面が変わって学校近くの池では、主人公が入水自殺をしていた。



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アメリカ南部の町に、成人しても働かず飲んで遊んで暮らしている青年がいた。
青年の家系はどちらかと言えば裕福な方だったが、両親も息子の性格には手を焼いていた。
そんなある日、父親が重い病に倒れ、青年は改心して働き始める。

だが、働き出してまもなく、母親も同じような病に倒れ、青年にこう言い残した。
「お前がこの先、どうしても辛くて仕方がなくなったとき、この鍵であの部屋の扉を開けなさい。いいかい。できるなら決して開けてはならないよ?」

実は青年が住んでいた家には鉄格子で堅く閉ざされた部屋があり、青年が何度も進入を試みるも成功しなかった禁断の部屋があったのだ。
「わかったよ、母さん。どうしても辛くて仕方が無い時まで絶対に部屋は開けないよ」

それを聞いた母親は安らかに旅立って行った。その後青年は事業に失敗し、行き詰った。
そして母から渡された鍵を手に取り、禁断の扉を開けた。
そこには天井からロープが吊り下げられ、先には首吊り用のワッカが用意してあった。

「なるほど、オレがマジメに働いて頑張っているのに、母さんの答えはオレに死ねってか。
だがな、オレはあんたの言葉には従わないぜ。オレ流の方法で死んでやるよ」
そう言って青年は短銃を自らのこめかみに当てて命を絶った。

銃声を聞きつけた近所の住人が警察に通報し、警察は青年の家を調べ始めた。
その結果、禁断の部屋の天井裏から100万ドルのお金が発見された。



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2012.01.22 代表選挙
とある田舎の中学校の裏手には三本の木があり、生徒は教師からそこに近づいてはいけないと厳しく言われていた。
理由は不明だが生徒達はそういうものだと素直に受け入れ、従っていた。
ある時一人の生徒がそこを通らなければならない状況になってしまい、恐る恐る通るとそこで首を吊った三体の影を見てしまう。

真相としては昔、その代の卒業式を迎えるに当たって卒業生代表を選ぶ事になったのだが、二人の候補者のうちどちらにするかで村を巻き込むほどの問題となった。
一人はその辺一帯の地主の息子Aで、もう一人は小作人の息子ながら成績優秀で皆からも慕われ、上級学校への進学も決まっているB。

古参の教師はA、若手の教師はBを推していた。
どうしても決まらないので選挙を開催、結果Bが勝つ。
そして迎えた卒業式当日、Bはいくら待っても現れず結局Aが総代を勤めるわけだが、その時Bは両親とともに裏の木で首を吊っていたのだった――

これだけでも十分後味悪いんだけど、B一家は特に嫌がらせ受けたり、村八分にされたという形跡はなく、Bの自殺は両親に強要されたものっぽいのがなおさら後味悪い
小作人の奴隷根性染み付いた両親が勝手に申し訳ながって気を遣った…



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2012.01.22 お守り
育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい、お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを高校はもちろん、大学にまで入れてくれました。

でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて…
そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体になってしまいました。

そして自分がもう長くないと悟ったお母さんはお守りを1つ育美ちゃんに手渡し、「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったらこのお守りを開けなさい」と言いました。

しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。
育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は肌身離さず持ち歩いていました。

あるとき友達(Nちゃん達)とプールに行ったとき、更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、中を見てみようということになったそうです。
最初は断った育美ちゃんもお母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり、まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。

するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんがその紙を取りだして開いてみると…

そこには…
震えた文字で「育美、死ね」と書かれていました。



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